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今日はアイヌ時代から伝わるメッチャうまいもんを加工しました。
こんな感じにして
吊るしてたのを、、
切り刻みまして。
脂が乗った良い鮭ですよ。鮭とば最高。
さて「鮭とば」とはなんぞや?と
思われる方がいると思いますので、、
北海道、東北の名珍味鮭とばの説明を
しましょう。( 〃▽〃)。
北海道や東北地方で食べられている「鮭とば」。鮭を細く切って乾燥させた珍味で、かつてはアイヌ民族の伝統的な保存食だったそうです。鮭の凝縮した旨味が味わえる逸品で、お酒のお供にぴったり!鮭とばの歴史や特徴、おいしい食べ方について解説します。ぜひ参考にしてみてください。
鮭とばとは🎌
鮭とばとは、秋鮭を半身におろして軽く塩味をつけ、短冊状に縦に細く切り、冷たい風で干して乾燥させた食品です。
おもな生産地は秋鮭の漁獲量が多い北海道や東北地方。
鮭とばの原料として使用される鮭は、おもにシロザケという種類です。鮭は「捨てるところが無い魚」としてさまざまな食べ方ができる魚で、鮭とばも皮ごと加工されます。
鮭とばはおつまみにぴったりの珍味として知られていますが、その歴史は古く、かつては北海道の先住民であるアイヌ民族にとって重要な保存食だったそうです。
「とば」はアイヌ語の「tupa(トゥパ)」
という言葉に由来するとされており
「鮭をおろしたものを縦に細く切って乾燥させたもの」という意味をもちます。
食糧の少ない冬の保存食として重宝され、当時は海水で洗って家の軒先に干して乾燥させていたようです。
また、漢字では「鮭冬葉」と書きますが、これは切り身の形が葉に似ていることが由来ともされています。
美味しいんですよ。
親戚が道北地方で漁師さんなんで
お裾分けしてもらいました。
炙って食べても美味しいんですよ。
鮭の皮を軽く炙ってお酒のつまみに。
子供もおやつにもぐもぐタイム(笑)。
以上😊😊😊😊鮭とばのお話でした。