こんばんは、モンローあきらです。
今夜は星が綺麗です。
そろそろ熊が目覚める時、、、。
熊ったもんですね(*σ>∀<)σ
さて、今夜のいきなり弾き語りングは
歌本を適当にペラペラ、、、
開いたページがアリス様の遠くで汽笛を聞きながらでありました。
この曲はこの詩は色々解釈はあるでしょう。。
昔、谷村新司さんのラジオかなぁ?
聞いていると
作詞者の谷村新司さん本人が
こんなことをいっていましたよ。
「都会(東京)に出たいと思っていたけど、
親や周りの環境などいろんなことがあって
都会に出られなかった人が『この町』で生きていくんだと決心した歌」
想いを込めて弾き語りング。(*σ>∀<)σ
今宵のいきなり弾き語り弾き語りングは、、なんとアリス様の遠くで汽笛を聞きながらで~す。 - YouTube
コード譜が間違ってますね(笑)。
いきなり弾き語りングで
コードやら違うと、、
その場で突然何とかしなきゃなりません(笑)。
焦りましたね。(笑)。
1976 年 9 月 20 日リリースという曲でした。
自分は小学1年生でした( ・ω・)ノ
7歳かぁ、、父がギターを買ってくれた
白いフォークギターでした(笑)
当時流行ってましたよね。
ちょいとたまには折角歌ったので
アリスっちゅうアーティストを語っちゃいますかね。
自分が知る範囲でですが(笑)
「遠くで汽笛を聞きながら」
アリス 1976年9月20日リリース
売れなかった頃、地方巡業の中で自分たちの決意を書いた歌!
アリスは、デビューしてからの下積みが長かったグループです。1972年に「走っておいで恋人よ」で、デビューしますが、ヒット曲に恵まれず、長い低迷期間を過ごす事となります。
自分たちを知って貰う為には、自分たちの方から全国を回るしかないと、ライブ巡業を行う毎日。谷村新司さんと、堀内孝雄さんは、ギターだったので、まだ良かったのですが、矢沢透さんは、ドラム。そこで、電車移動なども出来るように、コンガ変更したりしました。
こうして、街から街へと、渡り歩く日々が始まりました。
知名度をあげる為に、ノーギャラのライブにも飛び込み、ほぼ毎日がライブ。1974年には、年間303ステージという記録が残っているほどです。
この「遠くで汽笛を聞きながら」は、そんなツアーの中で生まれた、決意の曲です。
堀内さんの書いた曲に、谷村さんが歌詞をつけたのですが、堀内さんは、何度も書き直しを、お願いしました。
冒頭の「悩み続けた日々」というフレーズを生かし、自分たちの置かれている状況、その心の叫びを書いてほしいと頼んだのです。
こうして出来たのが、
「ここまで、何もいい事がなかったけど、やめずに、音楽の世界に踏みとどまろう」という決意を歌った、歌詞。
その後、ライブで歌い続ける事で、この曲への評価が高まり、1976年9月に、アルバムからの、シングルカットとなりました。
しかし、
メンバーの期待とは裏腹に、チャートは51位止まり。
それでも、自分たちにとっては大切な一曲と、歌い続けた事で、いつしか、アリスを代表する一曲に。アリスが、この曲を紅白歌合戦で歌ったのは、リリースから29年後の、2005年の事でした。
谷村さんによると、この汽笛というのは、汽車の汽笛ではなく、青森を訪れた時に、遠くで聞こえた、青函連絡船の汽笛なんだそうです。
ちなみに、ジャケットで使われた写真は、秋田県の横手市にある無人駅「醍醐(だいご)駅」。
歌の雰囲気に合っていると、数ある写真の中から選ばれたのだそうです。
こんな想いを自分なりに
弾き語らせて
頂きました。
いきなり弾き語りング(。uωu)♪
さあ、
音を楽しみましょう(。uωu)♪。
いつもありがとうございます🎯。
感 謝 💐