銀杏の葉が全部落ちた日曜日。
家族で札幌芸術の森へ出掛けました。
午後から雪がちらつく寒さのなか(笑)芸術の森へ、、その目的は、、
金魚絵師で美術作家の
深堀隆介展、水面のゆらぎの中へ。
私の家族は皆、絵を描いていますので
かなり注目している作家さんであり
好きな絵師であります。。
ただいま、、展示会中でして
撮影NGが半分以上でしたが、、
撮影できた分はブログアップしてもよいのか、、と、、疑問がありますが、、。
よくみると拝見なさった方々が先に
ブログで紹介なされていますので、、
ほんの一部を僕のこの場にアップしますね。
まずは缶ジュースを買う家族(笑)。
寒いので中に入りますよ(笑)。
この建物ですね(笑)この池にはギンヤンマが沢山いるんですよ春から夏は蜻蛉調査にきています(笑)。
さあ、中に入りましょう。
期待度高い、、あ、娘は専門学校デザイン科に通っていまして、、先月先にきていますから2回目になりますよ。
僕ははじめて生で作品をみました。
生物画を僕は専門に描いています、、ので、、この絵にクギツケになりました。(笑)。今回の展覧会はこの絵は脇役です。
深堀隆介さんは今世界中で有名な和の金魚絵師として活躍されています。
素晴らしい新しい技法は世界の注目を集めていますね。
その作品は、、どこまでブログに上げてよいのか?。戸惑いますが、撮影OKな画像を何枚かあげてみますね。
鏡、、ってタイトル。はこんな感じ
なんとも素晴らしい筆運びと、、樹脂を流してアクリル絵の具で絵を描いて、、また、樹脂を流しアクリル絵の具で絵を描いて、を重ね描いての地味な作業の繰り返しで虚実の世界を作り出しています。
撮影NGの酒の枡の中の金魚はまさに活きている水を得た金魚でしたよ。
ここで上げれないのが残念ですが、、。
あ、入場券に写真がありますから
こんな感じですよ↓↓↓
う~むわかるかなぁ、、
まあ、今展覧会をしてるので、、あくまでも参考にしてくださいね。
畳に描かれた金魚はまるで活きているようでしたよ。
この作品名のセンスのよさ。お桃乳↓↓↓
雪守↓↓↓
さらに我が家族が注目したのは
こちらの額縁になんと、、ウルトラマンゼロが盛り込まれていますよ金色でゴウジャスなゼロに気がついた方はいるのだろうか(笑)(*´∀`*)ポッ
わかりますかね?2体見えますね(笑)。額縁に金魚や蝶や虫に怪獣?、、女性の部位もチラホラ金色で飾られ混ざって彫刻的な額縁に我が家族はクギツケになる時間がありました。こんな楽しみもアリですね。
これは金魚かな(笑)。
この魚さんは大きい作品でした。私の妻と大きさを比べてみてください(笑)。
次の一枚は
9月16日に
この場で描くライブをしたようです。
なんとも美しい。
なんとも魅力的な画像ですよね。
今回はほんの一部です、、メインの酒枡の金魚たちはさらに上の上品な作品でしたが、、
さすがに撮影はNGですので、、
( 〃▽〃)。
おそらく全国をまわる展覧会に
なるのではないでしょうか。
皆様の街に展覧会があるといいですね。
札幌市芸術の森より。
チョイと気になる作家さん
紹介しました。