暑いですねぇ、、
本日はオフィスワーク(笑)
と、言っても我が家の書斎であります。
今日の最高気温予想では31℃でしたが
気がつけば33℃、、、。ダメだこりゃ、、、。
トンボが活動する気温は
14℃~17℃辺りで行動を開始
22℃~28℃辺りが活発に行動
札幌で30℃超えるなんて
俺もトンボ達も思いもしない
まさに未知の世界なわけだ。
夜の商談の資料制作完成ですから
トンボ調査と行きたいのですが、
目的地付近には熊が出没
暑さできっとトンボも寝床に
隠れていることでしょう。
てなわけでアイスコーヒー飲みながら
トンボブログを制作します(笑)。
札幌市東区サトランド「さとの池」2016年6月の調査を振り返りますよ。
なぜかと言いますと、、現在ロープを張られまして、、近つけないのですよ。
多分一部のNOルールの無礼者の事故やいたずら防止ででしょうねぇ。
残念ですが、、ここで私がロープ越えて調査を始めるなんて事をしたら、、みている子供達が真似をしてしまいますので、、今年はほぼ諦めた感じの気持ちでありますので、、
時を戻しまして、、2016年の6月16日へ、、モーグタン←知ってる人いますよね(笑)。
お姉さん
「ここはどこ☆」←誰だ(笑)、
モグタン
「ここは9年前のサトランドだよ~この時のモンローくんのトンボの調査をみてみよう」
モグタン「それー」
ん?バグったか?1970年って、、
ヘビクラ隊長、、あれ?。違いますね。
気を取り直して、
お、これはイトトンボヤゴだね。何イトトンボだろう?。
モグタン
「ねえ、モンローさんこのヤゴは?」
↑↑↑↑まだやってる(笑)。
トンボ目には均翅亜目と不均翅亜目に分けられちゃいます。
上の画像の特徴から均翅亜目のアオイトトンボ科だとわかります。
さらに、アオイトトンボ科には
☆アオイトトンボ☆オオアオイトトンボ☆ホソミオツネントンボ☆オツネントンボ
にわかれます。
ひっくり返して下顎を見たところ、、。柄の長いシャモジ形でしたので(笑)。
アオイトトンボ属とわかりました(笑)。
♂か♀かまでは小さすぎて素人には見分けがつかなかったです。
アオイトトンボ属には
☆オオアオイトトンボ
☆アオイトトンボ
になりますが、、、。
下顎の大きさがシャモジのえの部分みたいなところが狭いので、、
アオイトトンボだとわかりました。
モグタン「ふう細かいなぁ」
お姉さん「はじめてきいたよ。」
モンロー「よかったです、
漫画はじめて物語だけに
その言葉を待ってましたよ。」
長くなりましたがざっとこんな
見分け方をしてるんですねえ。
アオイトトンボの終齢幼虫は24~34ミリで尾鰓(びさい)は柳葉状です。
生息環境は、さとの池(笑)。池や湿地、水田。水草につかまって生きていますよ。
※卵の期間が6~8ヶ月ぐらい。
※幼虫期間が、2~4か月程度。
※卵で越冬します。
そうなんですよ、、重要なのがそれなんだ
卵で越冬するのが多いんだよ、、暑すぎて
池や湿地が干からびたら、、一緒に干からびちゃうんだ、、。と、思われますよね、、
まさかの私の調べでは
まぁ、アキアカネの卵で調べた
事なんですが、、、
素人の私の飼育体験から
ですが、、、
干からびた泥の中の卵に
もう一度水を与えますと、、
卵が復活しました。びっくり
大発見しましたので、、
トンボ研究している先生達へ
報告いたしました(笑)。
モグタン&お姉さん
「まさに初耳だぁ。わーい」
エゾアオイトトンボ♂です。
そうそう成虫も小さいイトトンボでして
♂♀の識別は悶狼(モンロー)おじさんには老眼のため無理ですが、、、うち娘はヤゴの♂♀を見分けれたりしますので、、
いつも娘に確認してもらったりしています。
これもまた初めて人に言ったりなんかして(笑)。
しかし暑いなぁ、、(笑)。
そんな暑い日のデスクワーク
ひとり遊びでした。。、。
最後までお付き合いありがとうございます。
また、遊びに来てくださいね。
残暑厳しいですが、熱中症注意で
たのしく過ごされますように。
も~ぐタン(笑)。🐻❄️。
皆様トンボライフを楽しみましょう。
dragon fry GOODTime。👌