MonroeAkira’s blog

トンボ採集や模型製作の記録になります。

北海道のカブトムシは外来種、在来種はコカブトムシ

昨年、、北海道置戸町でカブトムシに出逢いました。

僕の小さい時はカブトムシは北海道では逢えませんでした。

 

20年ほど前から北海道にもカブトムシが見られるようになりまして、、

現在は外来種として北海道にもカブトムシがいるんですよ(笑)。

ただし外来種なんです、!

飼育していたカブトムシが逃げたり、、

そんな感じが始まりでしょうね。

 

トンボや渡り鳥の様に海を飛翔できる飛翔構造をカブトムシは持ち合わせてないでしょうから、、。🐝🐝🐝🐝🐝🐝

 

しかし、北海道にも在来種のカブトムシと呼ばれし者、、甲虫界のレアなアイツが

いるのです(笑)。。

 

その名もコカブトムシ(笑)🪲🪲🪲🪲🪲

 

僕にとっては幻のレアなアイツの

話を画像無しでお話ししましょう。

虫のお話blogで観覧注意を告知しない(笑)

それほどレア種であるコカブトムシ

語りますよ(笑)。

🐺🐺🐺🐺

悶えちゃいますね。(笑)。

🖐️

コカブトムシは名前に小と付くように非常に大きさが小さい、普通のカブトムシは大きいもので8cm程もの大きさがありますが、コカブトは雄でも2cm程の大きさです。

足にも注目してみると分かりやすいですが、カナブンの仲間と比べ妙にとげとげ

してるんですよ。

 

こんな小さいけど肉食です。🥩

 

北海道にはコカブトムシ

いることはいるのですが、、

なかなか出逢えないですよ、

日本全土にいるのですが、、、、

なかなか出逢えません。

✌️✌️

自分で撮影した画像すらありません、

🪲💻

そんなコカブトムシはいったい何者でしょう。

北海道在来種でありながら幻のカブトムシ(笑)、!

その実態は、!

 

ググってみました(笑)💻💻✌️

↓↓----↓↓

コカブトムシは、コウチュウ目コガネムシ科コカブト属に属する昆虫です。カブトムシという名前が付いていますが、コガネムシ科カブトムシ属であるカブトムシとは属レベルで異なります。」

↑↑↑↑↑↑

だそうですよ(笑)。👾👾👾

なんとコガネムシなんですね。。🪲🪲

 

僕はまだ携帯電話がないポケベル時代の20代に1度出逢っています。🐺

ポケベルもない小学生低学年時代にも

出逢っています。🐝

 

う~ん。コカブトムシは最近売っていますよね(笑)。🏪🏬

 

コカブトムシの値段を僕のAIアプリに

聞いてみました。💺💺💺

AIの調べでは、、

↓↓↓↓

コカブトムシの値段は、オス単品で300円から、メスで600円程度です。また、Yahoo!オークションでは、過去120日間で落札されたコカブトムシの平均落札価格は、国産が約1,855円、国産以外のものが約2,489円です。
コカブトムシは成虫で越冬するため、7月末以降に卵を生むと、暖かいうちに成虫まで成長できなくなります。幼虫の成長は非常に早く、卵から生まれると2ヶ月ほどで成虫になります。幼虫の期間が短いため、年に2,3回発生していると考えられています。

↑↑↑↑↑↑

AIの調べたお話でした。(笑)。

🐪🐫

凄い時代ですねえ(笑)。🪬

🗯️

コカブトムシは、日本全国に広く生息していますが数は少なく、見つけるのが中々むずかしい種類だと理解できましたよね。

これだけ出逢えないのですから、、

当然レッドデーター絶滅危惧種なのかなぁ

 

調べてみました。💻

 

コカブトムシは、環境省の分類では鹿児島で絶滅危惧Ⅱ類(VU)、佐賀と大分で準絶滅危惧(NT)に指定されていました。


コカブトムシは夜間に灯火に飛来し、昼間は朽木や樹のウロ内の土中に潜みます。開発などによって平地の自然林が消滅したことや、公園や神社仏閣の社叢などの清掃が徹底したため、発生源が減少したことなどが考えられ、全国的に減少傾向が見られますね。
昆虫が絶滅危惧種になる主な原因は、農地化や都市化によって昆虫の生息環境が失われていること、殺虫剤や肥料の使用、気候変動などがあるようです。

 

残念ながら画像を持っていないので、、

 

検索して🔍️見てくださいね。🛸🛸

 

たまに観覧注意無しで虫の話もアリでしょう(笑)。👾

 

カブトムシではないのに

レア種として飼育している人が

多くいますので、、

気になるかたは検索すると直ぐに出てきますね。(笑)。🪲🪲🪲🪲

🪲🪲🪲🪲🪲🪲🪲🪲🪲🪲🪲🪲🪲🪲😺👾👾🙀🙀🙀👾😺😺😺🪲🪲🪲🪲🪲🪲

最後にコカブトムシのまとめです。

 

コカブトムシは、コウチュウ目コガネムシ科コカブト属に属する昆虫です。カブトムシという名前が付いていますが、コガネムシ科カブトムシ属であるカブトムシとは属レベルで異なります。
コカブトムシは、体長18~24mmほどで、全体が黒色をしています。オスには小さな角と前胸背部に大きな窪みがあり、メスには小さな角と前胸背部に縦長の窪みがあります。
コカブトムシは、樹液には集まらず死肉を食べるなどカブトムシとは思えない習性を持っています。成虫も幼虫も樹木の腐朽した切り株や倒木に棲み、主として腐朽木を食べますが、肉食性も強く、他の昆虫の幼虫や小動物の屍体も食べます。
コカブトムシは、日本全国に広く生息していますが数は少なく、見つけるのが中々むずかしい種類です。

🙀

 

なかなか出逢えないわけですね。(笑)。

😺

 

🏙️🌆🌇🌃

 

では次の昆虫を語ろうで

おあいしましょう🖐️🖐️🖐️

 

それでは

 

さよなら👋さよなら👋さよなら👋。