なんだか?( ・ω・)ノ一度あげたけど、、
この上までしか↑↑↑↑。上がってないので。あげ直しますかね、、なぜだろうか?。
また同じ作業をするのですかね(笑)。
気を取り直して(笑)。
盤渓市民の森へ行きました。
昨日のゲリラ豪雨、雷雨でまだ山は水っぽいですね、そして寒い、、
トンボは少ないですね。
まわりをみると、、
トンボはこんな感じしかいませんでした。
盤渓の源流域の河川、
白い泡の下の石の下には
生きた化石ムカシトンボヤゴがたくさんいました。
真ん中はサナエトンボヤゴですが、、何かにやられたのかな?
上下で大きさが違うムカシトンボヤゴです。
ムカシトンボヤゴは七年も水辺で暮らします。
ので、下のヤゴが3年目のヤゴ。
上のヤゴは五年目かな。
ムカシトンボ成虫は6月から7月中に飛翔します。
涼しい山に白亜紀からいるトンボです
☆まさに生きた化石ムカシトンボ。
水辺を綺麗に自然を綺麗に維持する
のが私たち人間の役割でもあるのでしょう、!と、思う今日この頃です。(笑)
さて、盤渓の山は少し寒いので、、
熊も怖いですし、、自宅に帰りますよ。
帰り際に矢印の先見えますかね。
蝦夷リス君がいましたよ。
さて、私の家の庭には
セリが沢山繁っています。
そのセリにはキアゲハの幼虫が沢山います。
キアゲハの幼虫達は10月にはサナギになりサナギのまま越冬します。
そして5月に羽化しまして、6月に恋に落ち6月末には産卵、、一生を終えます。
この卵が7月に孵化しまして8月にはサナギになり羽化8月末卵を産みまして、9月孵化から10月末サナギになり越冬します。
の繰り返しで命を繋いでいるんですね。
キアゲハは一度サナギになるので
完全変態をする昆虫です。
ムカシトンボに比べ一年で2世代のサイクル。
ムカシトンボは七年でワンサイクル。
幼虫から成虫になるトンボ達は
不完全変態の昆虫となります。
あくまでも、ムカシトンボは札幌市盤渓の私の調査でのことなので他の地域はどうなのか?調べてみないとわからないです。
キアゲハも我が家の庭での観察ですので、、
他の地域や生息地のデーターがないので
あくまでも、、私の観察記録からの調査報告になりますかね。
以上本日のブログは
謎に2回編集しまして(笑)。
ムカシトンボ幼虫と
キアゲハの幼虫の
観察報告でした。
自然をとおして
歩きまわり
いつも感じるのは
人々の手で自然をまもらないと
ならない、、と、、、
人間の手で自然を綺麗に維持する
ことの大切さ。
を感じています。(笑)